2015年04月09日
レクタL 一人で出来る建て方
忘れないうちに覚え書きをば。
今回借りたレクタ(長方形)タープの建て方です。
今まで広げるだけの簡単タープか、ラウンドタープしか建てた事が無かったので
スタッフさんに手伝いを頼んで、ついでに一人でやる建て方も教わりました。
基本だから、これが出来たらヘキサ(6角形)もウイングも1人で建てられるとか。。
いやしかし、半分一緒にはやったけど、次も出来るか全く自信無いわ!
①サイトのレイアウトを決める。
☆レクタLだと広い区画サイトでもギリギリな事が多いみたいで、テントは中に入れるから良いものの車との位置関係が。
通常車は入口に対してまっすぐ(縦)に入れるそうだけど、今回はペグがぶつかるから入口に対して垂直(横向き)に入れ、それからタープ位置決めました。
②建てたい方向に、半分に折った幕を広げて中心線上に折り山がくるよう置く。
シワがないように。
③折り山の両端から平行にメインポールをそれぞれ置く。
置いたポールの先を起点にして、そこから垂直にポールを置き直し、先が来る点にペグを打つ。
対照になる点にも同様に。ペグはロープに対して垂直に打ち、10cほど残す。
☆今回ポール端でとるとギリギリになる為、3/4、3/4の所でペグを打ちました。
一辺がポールと同じ長さの直角二等辺三角形の方が望ましいけど、その時の風(そよ風より強い位)に対する強度は充分との事。
④反対側のポールも同様に二箇所ペグ打ち。
⑤ポール先を幕の折り山にあるリングに通し緩めにしたメインロープの中心にある輪にかける。
(外れにくいよう二重に引っ掛けておく)
⑥メインロープの端をそれぞれペグに引っ掛け、残していた部分を最後まで打ち込む。
反対側も同様にロープをかけておく。
⑦片方のポールを垂直に立てる。
ロープに緩みが無いようしっかりと引いて固定。
⑧反対側はポールを置いた状態でロープを調整。
ぴったりの位置ではなく、幕側の端が少し(10c位?)浮くようにしておく。
⑨⑧のポールを立てて幕の上辺がたるまず真っ直ぐになる位置に置く。
ロープを緩みないようしっかり引いて固定。
ここで綺麗に物干しざおが出来てれば、あとは好きなように、ポールを立てようがロープで引こうが倒れないタープの出来上がり!だそうです。
この時は風上側の2か所をロープで直付けし、反対側はサブポール立て、ロープ側の中央に余ったポールを立てて出入り口に。
分かりにくい説明ですみません・・・でも書いてみて思い出した事多数でした。覚書するもんだな。
教えてくれたお兄さん曰く、レクタはポールの本数、高さなんかでバリエーションがもの凄く豊富との事。
個人的にはレクタの方がおススメ、とも言っておられました。
確かにヘキサはカッコイイ!
でも女は実用第一だから、買うならレクタにするー!
スノーピークのレクタLはメインポールが4箇所継ぎになっていたので、ペグ位置決めるのも分かりやすかったです。
素晴らしいクオリティ。
欲しいよ!
しかし最低必要面積がでかい(8m×8m以上?)し、使えるサイトの限定激しいなー・・・。
Mでもラウンドタープが囲えたら良いな。お座敷しなければいけるか!
今回借りたレクタ(長方形)タープの建て方です。
今まで広げるだけの簡単タープか、ラウンドタープしか建てた事が無かったので
スタッフさんに手伝いを頼んで、ついでに一人でやる建て方も教わりました。
基本だから、これが出来たらヘキサ(6角形)もウイングも1人で建てられるとか。。
いやしかし、半分一緒にはやったけど、次も出来るか全く自信無いわ!
①サイトのレイアウトを決める。
☆レクタLだと広い区画サイトでもギリギリな事が多いみたいで、テントは中に入れるから良いものの車との位置関係が。
通常車は入口に対してまっすぐ(縦)に入れるそうだけど、今回はペグがぶつかるから入口に対して垂直(横向き)に入れ、それからタープ位置決めました。
②建てたい方向に、半分に折った幕を広げて中心線上に折り山がくるよう置く。
シワがないように。
③折り山の両端から平行にメインポールをそれぞれ置く。
置いたポールの先を起点にして、そこから垂直にポールを置き直し、先が来る点にペグを打つ。
対照になる点にも同様に。ペグはロープに対して垂直に打ち、10cほど残す。
☆今回ポール端でとるとギリギリになる為、3/4、3/4の所でペグを打ちました。
一辺がポールと同じ長さの直角二等辺三角形の方が望ましいけど、その時の風(そよ風より強い位)に対する強度は充分との事。
④反対側のポールも同様に二箇所ペグ打ち。
⑤ポール先を幕の折り山にあるリングに通し緩めにしたメインロープの中心にある輪にかける。
(外れにくいよう二重に引っ掛けておく)
⑥メインロープの端をそれぞれペグに引っ掛け、残していた部分を最後まで打ち込む。
反対側も同様にロープをかけておく。
⑦片方のポールを垂直に立てる。
ロープに緩みが無いようしっかりと引いて固定。
⑧反対側はポールを置いた状態でロープを調整。
ぴったりの位置ではなく、幕側の端が少し(10c位?)浮くようにしておく。
⑨⑧のポールを立てて幕の上辺がたるまず真っ直ぐになる位置に置く。
ロープを緩みないようしっかり引いて固定。
ここで綺麗に物干しざおが出来てれば、あとは好きなように、ポールを立てようがロープで引こうが倒れないタープの出来上がり!だそうです。
この時は風上側の2か所をロープで直付けし、反対側はサブポール立て、ロープ側の中央に余ったポールを立てて出入り口に。
分かりにくい説明ですみません・・・でも書いてみて思い出した事多数でした。覚書するもんだな。
教えてくれたお兄さん曰く、レクタはポールの本数、高さなんかでバリエーションがもの凄く豊富との事。
個人的にはレクタの方がおススメ、とも言っておられました。
確かにヘキサはカッコイイ!
でも女は実用第一だから、買うならレクタにするー!
スノーピークのレクタLはメインポールが4箇所継ぎになっていたので、ペグ位置決めるのも分かりやすかったです。
素晴らしいクオリティ。
欲しいよ!
しかし最低必要面積がでかい(8m×8m以上?)し、使えるサイトの限定激しいなー・・・。
Mでもラウンドタープが囲えたら良いな。お座敷しなければいけるか!
この記事へのコメント
はじめまして~chiyakoと申します。
先日、長方形タープを張ってみましたが、こちらの記事、大変参考になりました。
わたしもひとりで立てるのが、目標。
今度、やってみます!
先日、長方形タープを張ってみましたが、こちらの記事、大変参考になりました。
わたしもひとりで立てるのが、目標。
今度、やってみます!
Posted by chiyako at 2015年04月09日 23:01
chiyakoさま
コメント有難うございます!
参考になったでしょうか…多分抜けてる所たくさんあるので申し訳ないです(;´A`)
私も早く練習したいんですが持ってないので次回までに忘れてしまいそうですー!
コメント有難うございます!
参考になったでしょうか…多分抜けてる所たくさんあるので申し訳ないです(;´A`)
私も早く練習したいんですが持ってないので次回までに忘れてしまいそうですー!
Posted by sintoko at 2015年04月10日 08:19
こんにちは!
すごい、ひとりでタープはろうなんて思ってもみませんでしたw
大変そうですがこのわかりやすい解説を見てたら、ちょっとやってみたくなりました笑
すごい、ひとりでタープはろうなんて思ってもみませんでしたw
大変そうですがこのわかりやすい解説を見てたら、ちょっとやってみたくなりました笑
Posted by soyokazefufu at 2015年04月10日 11:22
soyokazefufuさま
初めてのオープンタープ、1人でのやり方だけ教えて貰ってたので、逆に複数で建てたらバランス崩れる?と思ってしまいます(;´A`)
2人で立てるなら片方が棒持って、片方がロープ引いてペグ…?て感じですかね!練習したいから早く自分のが欲しいです〜!
初めてのオープンタープ、1人でのやり方だけ教えて貰ってたので、逆に複数で建てたらバランス崩れる?と思ってしまいます(;´A`)
2人で立てるなら片方が棒持って、片方がロープ引いてペグ…?て感じですかね!練習したいから早く自分のが欲しいです〜!
Posted by sintoko at 2015年04月10日 20:32
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